解決支援者の現場日記 : 旧ブログ
ひきこもりという現実の直視、受け入れ
支援活動の中で、度々考えさせられることは、「受容」の難しさです。
不登校、ひきこもりといった状態が、わが子に生じた時、その現実をなかなか
受け入れきれない親御さんも少なくありません。
たとえば、部屋に閉じこもっているじゃなし、買い物などの自分の用事がある時
は、外出も出来ているといったようなケースの場合、「ひきこもり」と認識していな
い場合があります。
そのような状態でも、数年も経過してしまいますと、社会の中で自分を活かして
いくことが、そのままではかなわなくなります。
結婚適齢期といったものがあるように、社会へ参加できる時期を逸してしまうこ
とになるのです。
また、何らかのはたらきかけをわが子に行った際に、まったく反応が無かったり、
あからさまな反発があると、それをまた受け入れられず、そのままはたらきかけ
を止めてしまったりというのがあります。
いずれも、ますます長期化を招き、問題解決をさらに困難にする悪循環になって
しまいます。
しかし、もっとも受け入れ難いことは、わが子のひきこもりの原因に親である自分
自身が関わっていたという事実です。
この事実を突きつけられたとき、受け入れられるか、られないかで、解決の如何
が決まってくるのです。
まぐまぐメルマガはこちらです。
ひきこもりは動けないから解決できる!
http://archive.mag2.com/0000282169/index.html
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そのような状態でも、数年も経過してしまいますと、社会の中で自分を活かして
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また、何らかのはたらきかけをわが子に行った際に、まったく反応が無かったり、
あからさまな反発があると、それをまた受け入れられず、そのままはたらきかけ
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いずれも、ますます長期化を招き、問題解決をさらに困難にする悪循環になって
しまいます。
しかし、もっとも受け入れ難いことは、わが子のひきこもりの原因に親である自分
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https://www.interbrain.co.jp/topics/2014/07/entry_1169/
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