解決支援者の現場日記
ひきこもり・不登校~変えられることは何か?
わが子から、過去の話をもち出され無念さを訴えられた場合に大事なことは、その過去のふるまいを
無かったことにするのではなく、そのことがわが子に与えた影響を消していくのです。
それは今、これからできることであり、やるべきことなのです。
動機はどんなに間違っていなくても、与えた影響でわが子が何ごとかが出来なくなっていれば、
また、傷ついていれば、そのことをしっかり認め、詫び、積極的に正していく必要があります。
コミュニケーションは、受け手主体です。
子どもが当時どう受け止めたかが優先されます。
傷つけたのであれば、その非を認めることが大切です。
自己吟味をしてみましょう。
なぜ今、わが子に声をかけられないのでしょう。
はたらきかけが出来ないのでしょう。
何をためらっているのでしょう。
なぜそれを避けるのですか?
それと引き換えにしていることは、わが子が社会生活(人とのつながり)を送れなくなってしまう
ことです。だからこそ、その訳を注意深く点検してみて下さい。
わが子の過去に抱えた痛みが今に与える影響は、今変える、改善することができます。
それは、親から示されたことを、今もなお無批判に信じ込んでいるからです。
そう、親であるがこそ信じているんです。
だから、新たな適切な自己評価も信じさせてあげられるのです。
自分に対しての否定的、破滅的な思い込みが、全くの間違いだったということを、承認してあげる
ことが重要なのです。
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