解決支援者の現場日記
ひきこもり(不登校)~考えるヒント生きるヒント③
『人々は、自分の思考を隠し通せるものだと思い込んでいる。しかし、それはまず、習慣として
速やかに具現化し、続いて環境として具現化する』(ジェームズ・アレン)
ひきこもり現象(不登校)は、習慣の病です。
ですから、その解決のためには自身の物事の考え方を振り返ってみる必要があります。
自身の考え方が、自分を取り囲む周囲の環境をつくりあげてしまっているからです。
わが家の習慣を見直してみましょう。
わが家の当たり前が、社会一般ではそうではないこともあるものです。
「こうあらねばならぬ」と思い込まされていたことが達成できなかった時に、子どもは無用な挫折感を
味わいます。
「何のためか?」といった目的も教えられず、ただただ結果を出すための手段を強いられると、
手段が目的化され、手段を意味なく繰り返し、やがて虚無感を抱き、それを埋め合わせるべく、
何ものかに依存していきます。
ゲーム依存やネット依存がその典型です。
「学校行け」「外へ出ろ」では、子どもはそれが出来ないでいる自分を責め立てます。
学校も働くことも手段にしかすぎません。
学ぶ目的、働く意義を踏まえ、それが出来なくなっている理由の解消を最優先でしてあげることが大切です。
わが子のために「良かれ」と考え行ってきたことは何でしょう?
また、考えてこなかったことは何だったでしょうか?
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