解決支援者の現場日記
ひきこもり(不登校)にとって~日常が破れた時見えてくるもの①
休校も5月末までさらに延長された地域もあり、GW明けに宣言が解除されるのか、
さらに延長されるのかと、気をもむ毎日です。
こういった中、ひきこもりや不登校の家庭で何が起こっているのでしょうか。
目立つ変化は、在宅勤務や外出自粛で、家族が自宅にいる機会が増え、ひきこもりの
わが子の日中の状況がより見えてきていることです。
特に父親は、それまで仕事から帰宅してからの状態しか見えていませんでした。
もちろん、共働きであれば母親も同じです。
きょうだいたちもまた同じです。
これは、改めて現実を直視させられることであり、ストレスの要因となります。
わけですから。
さらに、不自由さが増すわけです。
今回の自粛要請で、外出できないことがどれだけのストレスになるのかが分かった方も
多いと思います。
三日も出ないと、外の空気を吸いたくなりますし、人恋しくもなります。
最近は、オンライン飲み会なども流行ってきているそうです。
ところがひきこもり、不登校のわが子は、三日どころか、数年、十数年(数十年も)と
ひきこもっていて、改めて事態の異常さ(ある意味タフさ)を家族は再認識させられています。
また一方で、ゲーム機の売り上げが急増しているようです。
WHO(世界保健機関)は当初、「依存症を招く」と警鐘を鳴らしていたのが、外出自粛に
有効とみて、推奨するキャンペーンにまで乗り出したそうです。
これは十分起こりうることですね。
さすがに、子どもたちに授業と同じだけ、自宅学習をしなさいと強制しても無理な話です。
大人の在宅勤務ですら、その効率性が疑われるところもあるのですから。
これらの状況が、ひきこもり、不登校にどう影響してくるのかを緊急提言としてこれから
述べていきたいと思います。
ふれながら説明してまいります。
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