アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログ
サポーターはいますか?
勇気を出せるための最後のアドバイスです。
一人で何かに挑戦することはとても不安です。でも応援団がいてくれれば、勇気
がわいてきます。
より多くの応援団がいれば、取り組みを前に尻込みすることもなくなるでしょう。
応援団、親衛隊の第一号は、自分自身です。
あなたは自分を信頼し応援できますか?
そして、あなたを応援してくれるサポーターはいますか?
サポーターを得るためには、あなたのトラウマに向き合うその姿勢にかかって
きます。
心に刻んだ傷の痛みに対しては、周囲は共感的です。同情もしれくれるでしょう。
しかし、その傷みに対してあなたがどうそれを受け止め、どう対処しているかに
よっては、理解を示してくれない場合があります。
ただただ、傷みを与えた相手に対しての恨み、怒りをあらわにし、その復讐の
ために、自分の人生をも破壊しそうな態度で臨んだ場合、人はあなたのサポー
ターになるでしょうか?
人が人を支えたくなるのは、これからに向かって今を精一杯生きている場合です。
過去に何をしてきたかではありません。
後ろを向く人間に人は心を動かされません。
勇気を得られないでいる者が、孤独と闘っても勝ち目はありません。
アダルトチルドレンとして抱えてきたトラウマと親に対しての姿勢・態度次第で、
心強いサポーターがきっと現れます。
『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
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AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
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NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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