アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい
親ガチャを超えて~有言実行で生き直し
ステップ7です。
「私たちの短所を取り除いてくださいと、謙虚に神に求めた」
これは、なにも神頼みではなく、短所を改善し、生き辛さを感じていたこれまでの生き方とは違う
新たな生き方をしていくことに努めていくことです。
「いのり」というのは、人間なればこその行ないですが、元は「意宣り」という意味で、
「意志を宣言する」ことです。
祈りは、精神医療にも活用され「日本祈りと救いとこころ学会」といった学会もあるくらいです。
他力本願的な、おすがり信心ではなく、決意表明です。
信仰を勘違いされている人が多いようですが、差し迫った問題を神や仏になんとかしてもらおうと
するのではなく、その問題に対峙し受容できる姿勢をもてることが、信仰の効能であり、言わば
ご利益です。
「必ずうまくいく。解決できる」という自己信頼です。
自分は守ってもらえているからという、自分を超えた存在への信頼感があればこそです。
問題の解決は、自分の努力で行っていくべきことです。あたりまえです。
そういう意味で、「いのり」は願うことの実現のきっかけを与えてくれるものです。
ステップ6で決意したことを宣言するのがこのステップ7です。
※オンラインでのご相談も承っています。
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AC、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動
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これまでの、かえって長期化を招いてしまっている家族会や居場所とは
違う当事者家族にとって本当に必要な「行き場」の提供です。
アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
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