アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい
アダルトチルドレン~「親ガチャ」に学ぶ②
自分の意思に関係なく、不可抗力的に降りかかることに対して、どう対処できるかが自己の真価が
問われるところです。
とかく、それが苦悩を伴う状況なほど、被害者意識をもちやすくなるものです。
レジリアンシーという概念があります。
「心の弾力性」のことです。
レジリアンシーが高い人ほど、ストレス耐性が強く、逆境にあっても自身を支えられます。
そういった人たちの特徴にあげられているのが、「自らの運命に積極的で、強引にでもその意味を
見出し、打開に向けて取り組む」つまり、運命を享受できるというものなのです。
現状をあるがままに受け入れ、ありのままに自己を開示、対峙し、事態に適切に対処していくことに
努めて下さい。
現状に対して常に、「今ある環境・条件は、成長のための課題を最も実感できる最適な環境・条件
である」と認識すれば、その状況(境位)を超えることができます。
自分にとって最適な親が、「ガチャッ」と出てきたのです。
参考図書/『子ども虐待という第四の発達障害』杉山登志郎著(学研)
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