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アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログでタグ「自助会」が付けられているもの
アダルトチルドレンからのQ&A~二つのゆるし ①
そのことに感謝し、自身が行った誤りは誤りとして詫び、その上で、自分を
赦します。
「赦し」は、責任回避のために自己正当化するのではなく、未熟だったことを
認め、情状酌量とすることです。
そして、自己と和解します。
自分を責め、敵にまわしていた自分と和解し、自己信頼を取り戻していきます。
自分を赦せれば、人を赦せます。(清濁併せ呑む)
前回述べた自己洗浄は、自己研磨です。磨かれ成長していきます。(事上磨錬)
感謝し、向上心をもって人に役立つ行為を積極的に行い、感謝されることで
「赦せない心」を減らすことができます。
感謝が少ない人ほど、不平・不満が多いものです。
「難有り、有り難し」で、難事を成長、進歩、発展、向上の好機にしましょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年6月25日 07:54
アダルトチルドレンからのQ&A~変化を起こすために
まず自分が「現状はまだまずい」という点に具体的に気づいて、それを意識する
ことです。それなしには始まりようがありません。
それは問題意識です。
問題点に気づくためには、どういった状態が理想であるかが具体的に見えている
ことが必要です。
「ありたい姿」や「あるべき姿」です。
それと現状との差が、改善点です。
「このままにはしておけない」と認識し、「現状を変えたい」と希望し、
さらには「変えるぞ」と決心すること。
これがない限りは行動がおきません。
行動がないかぎり、何も変わりません。絵に描いた餅。
念じているだけでは、花は咲かないのです。
さらには、それを粘り強く、強制的に実行し続けること。
そうしないと、すぐ元へ戻ってしまうからです。
この強制的に実行するというところには工夫が必要です。
まず、日常の生活の中に、組み入れていくことです。
朝の洗顔や就寝前の歯磨きのように、毎日の日課にしていきます。
それから、人をまきこむ。協力者を用意します。
自分が忘れていても、気づかせてくれる相手です。
また、共にやってくれる相手であれば、自分がくじけそうになった時でも、
「自分だけやめるわけにはいかない。申し訳ない」と、背中を押すこともできます。
そして、場を整えることも有効です。
そのことをやりやすい場所や道具をそろえることです。
忘れないようにするということが最も肝心ですので、やるべきことやありたい姿を
紙に書いて壁に貼っておいたり、スマホに記録したりして、常に見ることです。
協力者に注意や励ましをしてもらうことも効果的でしょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年11月11日 05:23
アダルトチルドレンからのQ&A~自分を味方にする
自分を粗末にせず、大事に扱う。
自分を味方につけることです。
『人間のもっとも大きな飢えは「人生が何のためにあるのか」という答えが
見つからないことだ』
という言葉がありますが、魂の渇きは嗜癖を招きます。
自分にもっと強く関心をもって、「自分らしくある(生きる)ということがどういう
ことであるか」周囲からどう思われるか、されるかを不安がるのではなく、
「社会の為に(広い意味での社会のためであれ、特定の隣人のためであれ)
自分がどういう役割を果たすことが出来るか」を考えていきましょう。
提供できる何かを生産(創造)していく。
今の自分に意味をもたせる。
日々の過ごし方で将来に何ができあがるのかを常に意識しましょう。
それが自分を大切にするということです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年10月22日 05:39
アダルトチルドレンからのQ&A~信頼できる自分をつくる
そのためには、計画性です。
目標達成のために環境を整え、計画にそって行動を起こしていきます。
過去の失敗から、誤りを認め、改善していくその勇気ある姿勢はすばらしい
ことです。
失敗を受容し逃げないで向き合う態度は信頼に値します。
失敗が多いから自分はダメで、「これからもうまくいくはずがない」ではなく、
失敗から多くを学ぶことで、未来の可能性が広がっていきます。
自己信頼は、自己の可能性への信頼です。
信頼を強めるためには、可能性の根拠を日々作っていきます。
計画を立て、自分が決めたことを実行する(自分との約束を守る)ことで、
自分への信頼感が増します。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年9月11日 17:29
アダルトチルドレンからのQ&A~不安を和らげるには?⑥
A.その6
問題を味方につければ、問題を解決する度に、自分がどんどん成長していき
ます。
「自分が原因を作ったのだから、自分で責任もって解決していこう」といった
主体性が身に具わります。
自己の人生に責任をもち、より良く人生を創造していくことが出来るようになり
ます。
問題が起こった時に、すぐ「どうしよう」と慌ててしまい、手短なことをすぐに
やってしまいがちですが、先ず何が起こったのか、真の問題は何かをつかむ
必要があります。
「どうする」という対策、方法論は、この解決すべき問題を把握してから、それ
に適切なものを検討していかなければなりません。
何らかの被害(影響)を受けた時に、やるべきことは、受けた影響の修復、改善
であり、加害者の捜索が最優先ではありません。
毒矢で射抜かれたときに、矢を放った相手の素性を調べ終わってから、矢を
抜きますか?
すぐに矢を抜き、処置をするでしょう。
毒親を糾弾し続けていても、受けた影響が消えるわけではありません。
自分がそう思う毒親であればあるほど、申し立てても変わることは期待
できないでしょう。
であれば、矢を抜き、受けた影響(被害)の改善、修復に全力をあげましょう。
どんな影響を受けたのかをしっかり把握し、その改善のための適切な手立て
を実行していくのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年6月18日 10:44