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アダルトチルドレンからの回復~私は私でありたい : 旧ブログでタグ「カウンセリング」が付けられているもの
アダルトチルドレンからのQ&A~心の脱皮
慢心は、油断を生み、過ちを繰り返します。
怠惰は、依存心や責任感の欠如から生まれます。
「誰かがやってくれる」ではなく、自分を成長させることに責任をもって、環境
や条件のせいにせず、主体的に自ら動くことで、自分を変えていきます。
慢心と怠惰は、抵抗(反抗)を生み、自罰的、自滅的、自己破壊的な傾向を
強めます。
自身の過ちを認め、その上で、自分の過ちも他者の過ちも赦しましょう。
赦しと和解で、現状を受容することができます。
現状や経験を受け入れるということは、それに納得することではなく、その
経験を通して自分にとって必要なことを学ぶということです。
責めることなく、やり直すことを許し、挑戦を続けていきましょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年4月 4日 23:29
アダルトチルドレンからのQ&A~変われるためには
決断や行動はすべて、現時点での気づきのレベルに基づいています。
考え方や価値観は、気づきが変化しない限り変えることができません。
人間は、自分自身で意識的に変わろうとしなければ変化しません。
「変わりたいのに、なかなか変われません」と言う方がおられますが、本音が
変わりたいと思っていないからです。
変わるために実行しなければならないことを避けているからです。
本心から、「変わるぞ!」と、決心していないからです。
その変化が自分にとって有益だということに気づかない限り、自分の習慣を
永続的には変えられません。
どこかで、今の気づきのレベルが現状に甘んじているんです。
つまり、気づきが変わらなければ、向上はありえないのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年2月15日 23:18
不安をそのままに
不安がることにではなく、除くことにどれだけのエネルギーが費やされている
かを振り返ってみてください。
意外に少ないのではないですか?
解決し難い問題を抱えたということは、その時点での自身の限界を超えたと
いうことです。
つまり、これまでの価値観に基づいた対処法では、解決しようがないという
ことです。
そのことにおいての無力さを謙虚に自覚し、新たな価値観に基づく対応策
を身に着けていくことが肝要なのです。
謙虚に他に学ぶという姿勢ができていますか?
慣れ親しんできた自分という殻に執着し、脱ぎ捨てられないでいるから不安
が無くならないことに気がついてください。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2015年12月26日 18:51
苦の源泉
人生ままならぬものです。それが通常です。
ですが、そうだからこそ、人は磨かれ成長し、それを乗り越えて、大きな喜びを得られます。
思うようにならないときには、喜びの前の陣痛だと先ず捉えましょう。
そして、「思うように」という「何をどう思っているのか」をチェックしてみましょう。
思っている内容、思い方に問題がないかです。
「思うようにならない」ことが当然の思い方をしている場合が、少なくないのです。
これではいつまでも悩みは尽きません。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2015年12月10日 22:32
自分史
そこからどうより良いこれからを創造していくかが重要と述べましたが、今回は、
その過去の受け止め方について述べてみましょう。
「歴史に学ぶ」と言いますね。
過去は、まさに自分の歴史です。
ですから、過去の受け止め方の基本は、「学ぶ」という姿勢です。
では、何を学ぶのか?
これからをより良くするために活かせることを学ぶ(読み解く)のです。
「なぜこの親の元に生まれたのだろう?」から始まり、自分が生きてきた過程で、
様々な経験、体験があったと思いますが、私たちは経験、体験を含め、自身の
認識の外にあるものは理解、把握ができません。
となれば、これからの自分は、すべてこれまでの経験、体験の中にヒントがある
ということです。
孔子の論語に「五十にして天命を知る」とありますが、過去の自分史の中に、
天命が隠されているとも言えます。
天命を果たす(成就する)ために、過去の経験、体験があったということです。
つまり必要だったということです。
常に今ある環境は、自分が自分らしくあるために、最適な環境にあるという前提
で過去を振り返ってみて下さい。
「人生無駄無し」で、すべてが活かされ、肯定できるようになります。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2015年4月12日 09:04
アダルトチルドレンへの処方箋~主体性の欠如
受けたダメージが大きければ大きいほど、恨めしいものです(笑)。
そのためか、加害者である親に対して、何らかの報復をしたいと思ってしまいやすいようです。
気持ちは分からなくもないのですが、ただそのやり方が少々問題があるようです。
どういうやり方かといいますと、「目には目を!」です。
このやり方ですと、結局は非難、批判している親と同じことをやっているようなもので、
「親がどうだこうだ」と言える立場ではなくなります。
このことは意外と気づいておられないようです。
また、非難しながら、その親に相応しい子ども(自分)に自らなろうと努力(笑)しています。
これでは、親を手本としているのと同じです。
批判しているつもりが、見習っているわけです。
「愚かな親だから、その子である自分が自堕落な生き方をしていた方が相応しいんだ。
わが子がだらしない方が親が恥をかくし、嘆くはず」
と、してやったりといった表情で話してくれた青年がいましたが、どこへ向かっていき
たいのでしょうか。
「親が喜ぶことはしたくない」と言うのです。
自分が幸せになれば、親が喜び、親の思うつぼだから悔しいらしいのです。
わが子の幸福を喜ぶ親に何か問題があるのでしょうか?
自分が立派になれば、親の手柄にされてしまうとでも思っているのでしょう。
ここには主体性といったものが見えません。
自身の行動、生き方の基準が、常に親の感情、顔色です。
どこに主体としての自分があるのでしょうか。
親の操り人形のまま一生を過ごしたいですか?
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2014年7月20日 23:18