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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 福祉: 2016年7月
引きこもりは解決するの? ①
「聞いても答えてくれない」
だから「どうしようもない」
と、こんな嘆きがよく聞かれます。
そもそも他人(わが子であっても)を、自分の都合で動かすことなど、出来よう
はずもありません。
やってはいけないことです。
わが子が幼いころ、知らず知らずの内にこうしてしまっていたらどうなりました?
こうなってしまいましたね。
そう、だから自己都合で人を動かしてはならないのです。
これを大前提に、どう現状の改善のための行動を促していくのか。
決断や行動はすべて、現時点での気づきのレベルに基づいています。
気づきは、人生経験や知識、自分の置かれた環境、すべての感覚の総和です。
考え方や価値観は、気づきが変化しない限り変えることができません。
だから、行動を促すためには、気づきの変化を生じさせるはたらきかけが必要
なのです。
よく「親が変われば、子は変わる」と聞きますが、現実はそううまくはいきません。
正確に言うと、「親が変わって、本人に気づきを与えられたら変わります」
気づきは、心境の高まりに相応しています。
人間は、自分自身で意識的に変わろうとしなければ変化しません。
その心境の高まりが、気づきを深めます。
その変化が自分にとって有益だということに気づかない限り、自分の習慣を
永続的には変えられない。
つまり、気づきが変わらなければ、向上はありえないのです。
新たな行動を促そうと思ったら、気づきを変えるために、心境を高めるような
わが子へのはたらきかけが大切なのです。
これは、親御さんにもそのまま当てはまります。
改善、解決のための新たなはたらきかけが出来るようになるためには、心境
を高めていく学びが必要なのです。
学びを拒む家庭では、事態の解決が望まれるはずもないのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年7月25日 18:17
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