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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 教育: 2009年3月
幼児化する社会
「これといってやりたい仕事がないので職種の選択に迷います」ともらす青年たちがけっこういます。
「自分の適性にあった職種に就かないと長続きしないから」と確かにもっともらしい理由ではあります
が、そもそも自分の適性が見えているのか、やりたい仕事に限らず、自分の欲求すら自覚できてい
ないことが少なくないのです。
「やりたいこと」は、じっと家にいても見つかりません。先ず三つの視点をもって考えてみましょう。
●やりたいこと●できること●やらなければならないことです。
やりたいことを出来るようになるためにも、やらなければならないことがあります。
夢や希望の実現のためです。
できないことを出来るようにようになるために、やらなければならないこともあります。
スキルアップのための取り組みです。
そして、やりたいことがまだ無い場合は、見つけるためにやらなければならないことがあります。
つまり、いずれの状態でも、先ずやらなければならないことが当然そこにあるということです。
ところが、この“やらなければならないこと”という視点が、すっぽり抜け落ちていることが多く見受け
られます。
あらゆる制約、不自由さから逃れようとしている青年たちが、行動をおこすはずもありません。
「自由な時代」彼らは、制約から逃れ、自由な自己実現、個性化を許され、ひたすら自由を叫ぶ。
しかし、逆に条件を設定されなければ自分一人で目的を見出すことも、方法を模索することも出来な
いことを認めたがらず、「やりたいことがないから」ともっともらしい言い訳を繰り返し、自分をごまか
す。
単なる時代背景とは、言いたくない。大人たちが作った社会だと一般化してしまえば、全ての大人が
一斉にその責任を回避する。
「この子を育てた親の私が」と、それぞれが私の、個の問題と受け止めれば、動かざるを得ないだろ
う。
「皆でやろう」なんて言うから、皆がしない。「私がする」と皆が言えば、社会は変えられると思います。
好き嫌いの快楽原則だけで動いているうちは子どもです。
必要性から動ける現実原則が身にそなわってこそ、大人に成るということです。
現代は社会全体が幼児化しているのかも知れません。
ひきこもり無償支援活動〈たらちねサポート〉事業
https://www.interbrain.co.jp/topics/2009/01/post-3.php
当事者の青少年向けのブログはこちらです。
アダルトチルドレンからの回復http://forum-hokushin.weblogs.jp/
お申し込みはいますぐこちら!
『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/
ひと育て家庭ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/course/cat66/
家族援護士養成講座
https://www.interbrain.co.jp/course/category/family-aid/
【毎週月曜日無料相談会】
大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)
詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/
【熊本出張相談会】
3月25日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)
3月24日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館
3月25日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館
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3月18日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)
NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp
(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2009年3月12日 19:43
地球家族エコロジーとは?
時折、協会の名称について尋ねられる時があります。
今回はこの法人名について少しお話ししましょう。
エコロジーとありますので環境団体のようですが、これは、“大いなる大自然に生かされている
ことへの感謝”を表わしています。
私たちは、すべて他からの恩恵を受けて生きています。だからこそ、“あたりまえの事をも与え
られた恵み”と感謝できる心性が必要です。
そして、生活するということは、その恩に報いていく行為です。よって、自己責任に基づいた報恩
としての行動が求められます。
また、家族エコロジーというのは、家族というものは、循環(円環)的な因果論により、家族それぞれが
影響しあっていることを表わしています。
つまり子どもの変容は、母親だけが原因とか、父親だけが原因とかではなく、循環と調和の絶妙な
バランスを維持している生態系(エコロジー)のように、連なりあう家族が互いに影響を及ぼしあっている
のです。
今や環境問題も一国の範囲の問題ではなく、地球規模へ拡大していっています。
世界の国の人々は、大地を共有しています。遠く離れた国に居ても、足を踏ん張っている大地でつな
がっています。まさに分析心理学のユングが提唱した集合的無意識のように人類を連なりあう存在と
しているのが、「地球」の大地です。
古来大和民族は、太陽をお天道さま、大地をうぶすな(産土)さまと大自然への畏敬の念をもって呼称
し、自戒の規範としておりました。
地球家族は、連なりあい、互いの自立性を保ちながら支えあい、活かしあって生きていく、大地(大自
然)に根ざした生き方、共生(Normalization)の家族を表現しています。
今回始まった〈たらちねサポート〉https://www.interbrain.co.jp/topics/2009/01/post-3.php は、
これまでの「ゆにわの会」https://www.interbrain.co.jp/yuniwa/ の実績を踏まえ、当事者が部屋
から出られないような状況からでも、両親のはたらきかけにより、動き出せる方法を公開するものです。
協会名に込められた理念の実際化として運営されるものです。
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【毎週月曜日無料相談会】
大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996)
詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/
【熊本出張相談会】
3月12日 (要予約 0120-870-996)
熊本市青少年センター(熊本市新屋敷1-18-28)を使用させていただきます。
熊本市内近隣地域はご自宅までお伺いもできます。(交通費実費/熊本市役所からの距離による)
3月11日 (要予約 0120-870-996)
八代市厚生会館
3月12日 (要予約 0120-870-996)
和水町中央公民館
【北九州出張相談会】
3月09日 (要予約 0120-870-996)
北九州市立生涯学習総合センター(北九州市小倉北区大門1-6-43)
NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2009年3月 2日 20:51
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