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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 家族問題: 2016年12月
引きこもり~家族に必要なこと⑩
ですから、わが子の現状を受け入れられずにいる間は、解決のための入り口
にも来ていないということです。
「うちの子は引きこもりではないんですが・・・・・」とか
「完全な不登校ではないのですが・・・・」といった電話がかかってくる場合が
あります。
こういった場合、外出が出来ていたり、まばら登校だったりのことが多いのです。
つまり、外出が出来ているから引きこもりではない。
時々は登校しているから、完全に不登校になっているわけではない。
というわけです。
これらは、わが子を引きこもりや不登校児と認めたくない(受け入れられない)
というあらわれです。
外出が出来る、出来ないが引きこもりの判断基準ではありませんし、体調不良
でもないのに登校しないことが目立ってきた時点で、対策は打ち始めた方が
いいのです。
気持ちは理解できますが、このままでは解決へ進みません。
電話をかけてきたということは、問題視はできかけているわけですから、ここ
からが大事なのです。
ここでしっかり現状を受容するということです。
特に困難な現実を受容できるためのヒントを述べてみましょう。
目の前の困った出来事だけに意識を置くのではなく、人生全体の捉え方を
見直してみてください。
人生は流転です。常に変化しています。
その変化に気づけていますか?
私たちの人生は、自分の意思、思惑、はからいを超えた力に、ある方向へ
運ばれていっています。
そして、大河のようなその大きな流れが、必要な何かを足元に運んできて
くれています。
その「必要な何か」に気づかなければなりません。
何のために必要なものなのか。
それは、成長のためのものです。
見えない流れが、目に見える形となったのが、人との出会いであり、機会との
遭遇です。
人、物、事との出会いから、何を学び取っていくか。
逆境も変化も、すべてが成長の機会です。
人生から投げかけられたことから、自分にとっての意味を読み取っていきます。
自らの可能性を信じ、成長させていくことが自己信頼につながり、困難な状況に
さえ、感謝できるようになります。
このように人生をとらえれば、あるがままにすべてのことを受け入れられるように
なります。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2016年12月16日 09:53
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