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解決支援者の現場日記 : 旧ブログ 家族問題: 2011年7月
ひきこもりを受け容れきれるために
何事も「問題」は受け容れきれてこそ、解決へのスタートラインに立つことができます。
不登校やひきこもりが長期化していく背景には、ひとつにはこの「受容」が困難だからと言っていい
でしょう。
それだけに、受容ができれば、問題の半分は解決したようなものです。
「わが子がひきこもりと思いたくなかった」
「考えずにいれば、いつのまにか解決するんじゃないかと思っていた」
こういった声が、当事者やその親から多く聞かれます。
こう思っていれば、どこへも相談にもいかず、何の対策もうちませんので、確実に長期化していき
ます。
受容できるためには、現実直視ができなければなりません。
これが難しい。
目の前の問題が困難であればあるほど、目をそらしたくなります。
現実直視ができるようになるためには、「現実」をどう捉えるかが肝心です。
「現実」とは、現に事実としてあることです。
事実としてそこに起こっていることです。
自分自身の身の上に起こっていることです。
ある原因があって、結果として自身の人生に起こっていることです。
その原因には、自覚できている、できていないに関わらず、自身が深く関係しています。
ですから、自分が責任をもって事にあたるということです。
自己責任です。
人ごとにしてしまわない。
そもそも「問題」というものは、それまでの自分の価値観や能力の限界を超えているからこそ、
問題化(困った事態)しています。
ですから、限界(さらなる成長のための気づき)を知る機会を与えられたようなものです。
歓迎すべきことなのです。
そう考えると、今ある環境(現状=現実の状態)は、常に自分にとって、気づきを得られる最適な
環境と言えないでしょうか。
「最適」であっても、「快適」であるわけではありません。
かえって、自己改善のための“気づき”を得られる最適な状態は、苦しい状態の方が多いものです。
「良薬は口に苦し」です。
そういう意味で、「現実」は、いいも悪いもありのままの自分、これまでしでかしたこと(笑)をはっきり
と示しています。
事実は、何のごまかしもききません。
我が事として、引き受けるしかないのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2011年7月21日 16:41
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