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解決支援者の現場日記

< ひきこもり・不登校~理解・会得・行動無くして解決なし!  |  一覧へ戻る  |  ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?② >

ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?①


不登校でもひきこもりでも、そこに至った背景には、大きな失敗や挫折体験があったのであろうと、

一般的に考えられます。

しかし実際には、さほど立ち上がれないほどの失敗も挫折も無かったというケースは、

少なくありません。




もちろん、傷ついたり、落ち込んだりというのは、主観的なものですから、客観的に見たら

さほどでもないことでも、当人にとっては耐え難いものであるということは、ありますが。




ではいったい、何があって子どもたちは、若者たちは、人は、自己の世界観の中にだけ

閉じこもってしまうのでしょうか?

それは、持続的なストレスです。

「日常的混乱」(=日常のいらだち)が、ストレスを蓄積させ、トラウマとも思える甚大なダメージを

心に与えてしまうのです。

(続く)









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ひきこもり・不登校~心を蝕む日常とは?②


不登校、ひきこもり、いずれも内(自己の世界観)に閉じこもってしまう現象ですが、

これは簡単に言えば「穴があったら入りたい」という状態です。

つまり、恥ずかしいんです。表に出ることが。




恥ずかしいと言っても、単に恥ずかしがり屋さんとか、引っ込み思案といったレベルでは

もちろんありません。

私たちが日常の中で、恥ずかしい思いをすることはよくあることです。

私も自宅前の階段で転倒し、顔面の擦り傷で絆創膏だらけで病院に行った時、とても恥ずかしい

思いをしたことがあります(笑)。

子どものころから考えたら、数え切れないほどあります。

しかし、不登校やひきこもりの抱える恥ずかしさは、こういった次元のものではありません。




「羞恥心」という言葉がありますね。

これらはとった行為・行動を恥じることです。先ほど私の例であげたようなことです。

転んでひっくり返る。妻の目の前でこけましたので、大笑いもされました。

ひきこもり者たちの抱えている恥ずかしさは、「恥辱感」といったものです。

これは、しでかしたことを恥じるのではなく、自身の存在自体を恥じているのです。

行為・行動は、再びしでかさないようにしていけばいいだけです。

しかし、存在を恥じている場合は、当然その存在を隠さざるを得なくなるのです。




では、なぜ存在を恥じるようになってしまったのでしょうか?

不登校だから、ひきこもりだからではありません。

それは結果です。

その前から自分が恥ずかしかったので、そうなったのです。

もちろん、不登校、ひきこもりになったことが、さらに恥辱感を強めてしまったことは否めません。

恥辱感につながった「持続的なストレス」について述べてみましょう。

(続く)









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ひきこもり・不登校~理解・会得・行動無くして解決なし!

かねてご相談者の方たちに私が必ずお話ししていることは、解決のために必要なことは、

一にも二にも「理解」だということです。

何を理解するのかと言いますと、不登校・ひきこもりという現象の理解です。




不登校・ひきこもり自体は、病気や障がいではありません。

ひとつの現象です。

どのような背景原因から生じるのかの理解が必要なのです。




理解を、わが子からの要求を何でも受け入れることと勘違いしている親御さんもおられますが、

それは理解のある親ではなく、子どもにとって都合のいい親というだけです。

ATM代わりになっている親御さんもおられました。




子ども自身も、何をどうしていいのか分からなくなってとどまっています。

親子で右も左も分からない状況で長期化が進んでしまっていますので、理解が何よりも必要なのです。




さらには、「理会」を勧めています。

理解に「会得」を加えた理会です。

何事も、知識の範囲で終わっていては、結果は出ません。

結果を出すための行動が必要です。




不登校・ひきこもりへの対策は、「問題解決」という認識が大切なのです。

自力では解決できないある問題を抱えてしまっての今です。

ですから、解決法によってその問題を解決しない限り、じっと待っていても解決はあり得ません。

わが子が抱えてしまっている問題の解決法を会得し、現実に行動していかない限り、解決は

なされないのです。

この「理解」と「会得」ができるためには、どうしていかなければならないか考えてみられてください。









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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない⑤


健全な自己愛が育っていない親は、わが子から愛されたい、守ってほしい(愛の逆流)という思い

から、わが子との「境界」を踏み越えてしまう具体例をあげてきましたが、

最後に紹介するのは、親が子どもに自分と同じでいるように求める例です。




これは、親の価値観の押しつけです。

ひと頃「宗教2世」の問題がニュースを賑わせましたが、その典型ですね。

いくら親子であっても、別人格の他人です。

価値観はそれぞれです。

しかも、親の価値観が常に正しく、適切であるとは限りません。




そもそも、押しつけがなくても、子どもに与える親の価値観の影響は大です。

衣服に沁み込んだ臭いのように、知らず知らず染みついています。

親が好むものを好ませ、分身のように自分と同じでいるよう求めてしまえば、結果、わが子の意思や

行動を支配してしまい、自分らしさ(アイデンティティ)の構築を妨げてしまいます。




人は、それぞれの役割、独自の天命といったものを授かっています。

天命を果たすために天分が備わっているのです。

親の期待に応えるために生まれてきたわけではありません。




人はそれぞれかけがえのない存在です。

自分ならではの独自性を発揮し、互いが個性を活かしあいながら支えあって生きていくことが

仕合わせではないでしょうか。

「仕合わせ」とは、互いに「する」行為が「合わさって」もたらされる意味を持っています。

たとえば、夫婦や親子が、互いのために思いやりを込めた行いをし合う状態を考えれば、

それが「仕合わせ」な状態そのものでしょう。

自分が何者かも分からないようでは、天命どころではありません。

自分が何者かは、親に決められるものではないのです。




「境界」を踏み越える具体例をあげてきましたが、心当たりはありませんでしたか?

境界への侵入は、一人の人間としての価値がないというメッセージを与えてしまいます。

境界があれば、誰が何に責任を負うのかが区別でき、わが子に無用な責任を負わせず、罪悪感

自己否定感を抱かせずにすむのです。




親の期待は、ともすると、コントロール幻想を招いてしまいます。

健全な自己愛が育っていない親ほど、コントロールすることで自己存在の確認をしようとする

わけです。

愛情と思っている行為も、子ども側からすると、強制支配侵入となってしまうのです。




境界への侵入を防ぐ最もたるものは、「敬意」です。

ともすると、執着を愛情と錯覚してしまいます。

敬意を常に伴うことで、真の愛情となります。

自らを慎み、相手を尊重することで、境界を踏み越えることを防げるのです。

(終)








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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない④


次に、親が子どもを自分の延長とみなす例です。

前回の例は、親のニーズが子どもより優先となる例をご紹介しましたが、これは、親がはたせ

なかった夢を子どもにはたしてもらおうとするケースです。




ピアニストになりたかったからピアノを習わせる。

プロ野球選手になりたかったから、野球をさせるといったことは、よくあることです。

もちろん何事も程度というものがありますから、強制とまではいかないほどであったり、子ども自身

もそれを望んでいた場合は、問題ありません。

ただ、子どもも望んでいたとは言っても、前回述べたように、子どもは親の期待を読み取り、

本心ではなくてもそれに合わせるといったこともあります。愛されんがためです。

ですから、本心から望んでいるのか注意しておく必要があります。




やりたくもないことをさせられるのは、大人でも嫌ですよね。

ましてや、自分の夢の実現のために、わが子をそちらへしむけ、その達成を生きがいにするような

ことは避けなければなりません。

親が決めたことに従わされ、子どもは、自己判断自己決定ができなくなってしまいます。

子どもは親の道具でも所有物でもありません。

親の「使命」を負った子にしてしまってはならないのです。

人は皆、各自の「天命」を授かっているのですから。

(続く)









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ひきこもり・不登校~親と子は一心同体ではない③


次に、親のニーズが子どもより優先となる例です。

これは、「あなたのためを思ってよ」という言葉に代表されるのですが、これを錦の御旗として

挙げられると、子どもは何も言えなくなってしまいます。

子どもたちが一番嫌う言葉でもあります。




と言うのは、本当にわが子のことを思ってだったら良いのですが、実は親自身の欲求であったりが

あるわけです。

「○○大学へ行きなさい」

「△△会社がいいよ」等々

その裏に虚栄心がありませんか?




なぜ子どもたちが嫌うかと言うと、親の本音が見え隠れするからです。

これは、「条件つきの愛情」にもつながりかねません。

「条件つきの愛情」とは、親の希望にそった時には愛してあげるのだけれど、そうでない時は

素っ気ない態度をとるといったものです。

これがあまりにも顕著ですと、子どもは「自分はありのままでは愛してもらえないんだ」と認識し、

たえず親の期待を読み取り、それに懸命に応えようとはかります。

結果、自分を生ききれなくなり、親の人生に取り込まれ、期待に応えられなくなったとき、

自己否定感を強めてしまい、自分を愛せなくなるのです。









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