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HOME > 解決支援者の現場日記 > 引きこもり > ひきこもり・不登校~ひきこもりが継続するわけ①
解決支援者の現場日記
< ひきこもり・不登校~取り残された問題 | 一覧へ戻る | ひきこもり・不登校~ひきこもりが継続するわけ② >
ひきこもり・不登校~ひきこもりが継続するわけ①
「継続した原因」について述べてみましょう。
つまり、一日から始まったひきこもりが、なぜ数年にまで及んだのかということです。
これには、〈本人がつくった原因〉と、〈親がつくった原因〉の二つがあります。
その大きさから言うと親の対処の仕方によるものが大きいですので、こちらを主に述べてみましょう。
大前提として考えておいて頂きたいのは、本人は右も左も分からないで止まってしまっている
ということです。
「何を言っても聞く耳をもちません」と落胆の声がよく親御さんから聞かれます。
なのにです。
それほど嘆きたくなる状態のわが子が、見守っているうちに自発的に動き出せるでしょうか?
わが子を頼り、親が子に依存していることになります。
これは、わが子個人の問題と捉えているからです。
ひきこもり(不登校)現象は、わが家全体の問題です。
だって家族なのですから。
川をボートで渡りきるのに、わが子が具合が悪くうずくまっているのに、自分は何もしないで、
わが子がこぎ出すのを待ちますか?
流されてしまいますよ。
必死に両親で漕ぐでしょう。
きょうだいもいれば、家族総出で漕いでいけば、わが子が元気に回復できる向こう岸の新天地に
たどり着けるのです。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2023年11月 1日 08:45
< ひきこもり・不登校~取り残された問題 | 一覧へ戻る | ひきこもり・不登校~ひきこもりが継続するわけ② >
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ひきこもり・不登校~ひきこもりが継続するわけ②
これは当事者本人がつくった原因とも重なりますが、何かの「問題」が起こった時に、その対処の
仕方にそれこそ問題があるのです。
いかなる問題も基本は、「先ず自分が動く」です。
責任転嫁は、自分が動かなくていいといいうご利益がありますので、つい私たちは責任転嫁をして
しまいがちです。
「○○のせい」といった感じですね。
誰かが状況を変えてくれる、責任は自分にあるわけではないから自分は動かなくていいと思って
いる内は、問題は解決しません。
被害を受けているのは自分の方だからといった被害者意識をもっている内は、何も変わらないのです。
仮に、ひきこもった原因に自分は全く関与していなかったとしても、その状況にどう対処していくか
の責任は自分にあります。
そのことを最も表しているケースが、本人自身からのSOSが入った時に、ほとんど支援につながらない
といった事例です。
不思議ですよね。なぜだと思いますか?
当事者たちは、かねてインターネットを利用しています。
ですから時折、本人からの救援の求めがあります。
こちらとしては、たとえ成人からの求めでも、ご両親の許可がなければ勝手に支援はできません。
ですから、ご両親にサイトを見て頂くなりをして頂き、一緒に出向いて来てもらうことを勧めるのです。
ところが、ほとんど、「おまえが動けばいいだけの話だろう。どこかへ相談する必要はない」と
親に言われていて終わってしまうのです。
せっかくひきこもりを脱したいと本人が思っているのにそれが叶わないのです。
このことからも何が長期化の原因なのかが分かりますね。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2023年11月 3日 06:36
ひきこもり・不登校~取り残された問題
時間が経過し、環境が変われば、ひきこもり者たちはしだいに動き出せるといった捉え方が多く
感じられます。
時間の経過(時薬)によって和らぐのは、きっかけになったことからの痛みです。
例えばいじめや、失敗などによる挫折感、恥辱感は、環境(その場)から離れ、遭遇しなくなれば、
しだいに癒えてきます。
ですが、そもそもひきこもる(不登校)といった行動を選んだ原因には、それまでの生き方の問題が
あります。
生き辛さです。
思うように自分を動かせない、思うような結果を出せない苦悩です。
もちろんそこには痛みを伴っています。
それは、昨日今日の話ではなく、かなり長い期間にわたってのことですから、ひきこもりや不登校が
始まった直前のこと(きっかけ)とは違うのです。
この痛みは、時が解決してくれるものではありません。
解消するための具体的な手立てが必要なのです。
ここが解消していなければ、仮に仕事を始められたとしても、過剰適応の結果再び倒れてしまう
可能性が高いようです。
ひきこもりから脱したものの、仕事を何度も変え、再び動けなくなったという相談を何例も見てきました。
ひきこもりは、「生き方の病」です。
ひきこもる前に戻す(回復させる)というよりも、本人の資質に即した「新たな生き方」を身に備えて
いくことが重要なのです。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2023年10月29日 06:30
ひきこもり・不登校~虚無感からの矛盾そして長期化②
共著者である久世氏も書いておられますが、「子どもを信じて見守りまょう」といったアドバイスが
かえって長期化を招いています。
私はこれを「悪魔のささやき」とかねてから言っていました。
この無責任な言葉が、どれだけ「8050問題」につながってしまったでしょうか。
前回述べたように、二神氏は「巨大なニヒリズム」と指摘しておられましたが、親の虚無感を招いた
ひとつの要素が、勇気を出して相談に出向いた先で投げかけられるこの「悪魔のささやき」と言えると
私は感じています。
「わが子を信じて」と言われれば、どんな親だって「もちろんです」となります。
愛しいわが子を信じることも、見守ることも親として当然当たり前のことだからです。
「そうだやっぱり信じよう」となります。
しかし、見守り続けても何の変化も見られぬ現状を見るにつけ、「どうにもならない」といった
虚しさが出てくるのも無理もありません。
私はかねて、そう洗脳され、いたずらに時間を経過させてしまった親御さんには、何を信じるのかを
尋ねます。あらかた“いつか気づき動き出す”です。
「その根拠は?」と尋ねますと、ほとんど具体的なものは返ってきません。
単に、時間が経過すれば元気も回復できて動き出せるといった幻想を根拠としています。
基本、今のままでは動き出せません。
ひきこもりのきっかけとなった痛みは、ほどなく和らいだとしても、原因である痛みは、“時薬”は
効かないのです。
〈ひきこもった原因〉と〈継続した原因〉は分けて考えていく必要があるのです。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2023年10月27日 06:29
ひきこもり・不登校~虚無感からの矛盾そして長期化①
長く引きこもり支援をしておられる二神能基氏の近刊『引きこもりの7割は自立できる』(新潮新書)を
読んでみました。
タイトルに共感したからです。
二神氏は、「巨大なニヒリズム故に、引きこもりの問題も解決をあきらめてしまう人が急増している
ように感じられてなりません」と述べられており、アンケートで、他者に相談しない理由の第一は
「相談しても解決しないと思うから」という結果を紹介しています。
私もこのことを象徴するようなことが数年前にありました。
連携している民間事業所から、当協会で訓練を受けた青年たちを引きこもり期間や年齢、学歴などに
関わらず採用して頂ける機会を得られました。
その際に、これまで当協会の家族会に参加経験があるものの、継続参加がないご家庭に対して
お知らせをしたところ、希望者が出なかったのです。
怪訝に思い、数名の方に理由を確認したところ、「うちの子が働けるようになるはずがない」
といった回答だったのです。正直愕然としました。
同時に継続的な家族会への参加がない理由もうなずけました。
どの家庭も、引きこもりから脱し普通の生活が送れるようになることを願っているはずです。
そう願っていながら、一方でできないと信じている。
まったく矛盾しています。
二神氏が感じられていることは、私も同様に強く感じます。
その背景についても二神氏は述べておられますが、私はまた違った角度から少しお話ししてみたいと思います。
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ひきこもり・不登校~間違いあるあるFAQ《こんなはずじゃなかったのに》
「ただただ悔やまれてなりません。子育てを後悔しきりです」
後悔は何も生み出しません。
必要なことは、「反省」です。
「後悔」と「反省」は似て非なるものです。
後悔は、ただ後ろ(過去)を振り返り嘆くだけ。
反省は、後ろを振り返るのは同じでも、前(未来)へ進むためという目的があります。
一旦振り返り、原因と結果の再検討を行うことです。
誤り、過ちはやり直せばいいだけです。
ですから、過度な罪責感で自分を責めれば、全く動かなくなるか、償いとばかりに自己犠牲的になり、
全てわが子の言いなりになってしまい、やり直しが図られません。
反省は、その証しを行動で示していく必要があります。
口先だけでは反省になりません。
その行動がやり直しです。
私たちは、痛みによってこそ気づきを得る(意味を覚る)ことができます。
もがきも成長にとって必要なことなのです。
事態(事実)は学びの教科書です。
反省し、向上心をもって改めていく。
わが子が身を挺してその機会を与えてくれたと認識して、改善への感謝の証しとして成長して
いきましょう。
決して、やり直しから逃げてはいけないのです。
なんと言っても、わが子が助けを求めているのは両親なのですから。
対処への責任を自覚し、襟を正しましょう。
日々の過ごし方が準備となり、将来に必ず何かを用意してしまいます。
将来に何ができあがるのかを毎日の生活で常に意識しましょう。
今日は何か解決へつながるための行動がとれていますか?
過去に向き合う態度と、未来に臨む姿勢を正すことで、ひきこもりの解決の実現がなされます。
最も重要なのは心がまえなのです。
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