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解決支援者の現場日記 発達障がい: 2020年12月
ひきこもり(不登校)~原因は発達障がい?
不登校にしろ、ひきこもりにしろ、登校出来ないとか、働かないとかばかり問題にされていますが、
なぜそれらが出来ないでいるのかに、なかなか関心が向けられません。
とても不思議でなりません。
せいぜい、甘やかされて育って根性がないとか、ちょっとおかしな人(病気にでも罹っている)とか、
人格障害、社交不安障害のブームの後、発達障がいが流行りだしてからは、行政の支援者会議で
登壇する精神科医からは、発達の話ばかりです。
この発達障がい(現在自閉症スペクトラム)がまた曲者ですね。
発達障がいの「三つ組障害」と呼ばれているのが、
「社会性の障害」「コミュニケーションの障害」「想像力の障害」です。
これらは、ひきこもり者たちの多くに見受けられる傾向です。
こういったことから、ひきこもりや不登校の原因を発達障がいとしてしまっている(誤診)
ことも少なくないようです。
私は、最初にこの「三つ組障害」を知ったときに驚きました。
それまで出会ったひきこもりの青年たちのほとんどが、その傾向があったからです。
しかし、同時に不思議だったのが、それらの傾向が改善され、社会へ巣立っていったことです。
精神科医からは「治らない」と聞かされていただけにです。
中には、私の所へご相談に来る以前に発達障がいと診断されていた青年もいました。
ひきこもり者たちは、元々人格特性にこの「三つ組障害」の傾向があり、ひきこもり生活が長引いた
ことで、さらに強まったととらえた方がいいと感じます。
さらに関心を向けた方がいいと思われることが、そもそも「三つ組障害」の傾向がなぜ備わったのか
ということです。
これらの傾向があれば、学校生活に適応し難かったり、働きにくいのも無理のないことです。
この点をなおざりにして、登校や就労を勧めるのはいかがなものでしょうか?
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2020年12月22日 07:14
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