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解決支援者の現場日記 家庭問題: 2022年7月
ひきこもり・不登校~望まぬ変化・必要な変化②
わが子が訴えてきている不登校や引きこもりという行為の意味を考えてみましょう。
これは、家族の良好なバランスの崩れを揺り戻そうとはかった、治療的行動化であることを認識
すべきです。
身体には、ホメオスタシス(恒常性)という作用があります。
体温や血圧を一定に保つ仕組みです。
引きこもり現象は、言わば家族にとっての自己治療です。
ですから、家族がそれぞれ、より良くなっていくための通過点だと捉えましょう。
わが子の引きこもりにより、浮き彫りになってくる様々な問題を、ひとつひとつ課題に変えていき、
解決していくことで、家族の絆が深まります。
変化への過敏さは、自身の子どものころからもち越されてきた、心の奥にしまい込まれた痛みが原因です。
解決されないままの問題を自覚し、受容していくことで、課題となっていきます。
主体的な課題への取り組みは、自己を成長させ、自助力を具えた、わが子にとっての救援者と
なっていけるのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月28日 06:11
ひきこもり・不登校~望まぬ変化・必要な変化①
ひきこもりという現象は、現状を変えない、変えたくないという意識がはたらいています。
親子共にです。
そう、共にですよ。
だから、いたずらに時間ばかりが経過するのです。
変化に対しての過敏さを超えるためには、現状へ固着する意味を自覚する必要があります。
自分の中で、現状に固着せずにはおれない理由があるのです。
それは、何事からか注意をそらしたいからです。
意識を向けたくないことがあるから、そこへ固着するのです。
その何事かと言うのは、「痛み」です。痛みを少しでも和らげるために、そこにしがみつきます。
その痛みは、耐え難いほどの苦痛だからです。
自分という全存在が解体していくような不安感、恐怖感を感じるほどのものです。
親の場合それは何でしょうか?
わが子が引きこもることで投げかけてきている、「親」という立場、親子という関係性(間柄)に
対する疑念、生き方への反発です。
これは、足元から崩されかねないほどの衝撃(痛み)です。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月26日 06:20
ひきこもり・不登校~家庭はモビール
モビールは、一つ一つのパーツがうまく配置され、全体でバランスが保たれるように作られています。
ですから、一つのパーツが外れただけでも、全体が大きく崩れてしまいますね。
家庭も同じで、家族一人一人が、微妙な間合いで全体のバランスを保っています。
そうすると、家庭の「今」を揺り動かしてしまうことを、無意識のうちに排斥しようとしてしまう力
がはたらいてしまいます。
家族間の微妙なバランスを揺るがすものを排斥しようとする動きは、あたかもアレルギー反応のよう
なものです。異物に対して免疫機能が過剰に反応してしまい、それを締め出そうとするわけです。
そうして現状を維持しようとするのです。
その現状がどういう状況であれです。
バランスというものは、全てが良好なものというわけではありません。
「殴る」と「殴られる」関係も均衡が取れていると言えますし、「支配」と「被支配」も同様です。
現状を維持しようとしてしまえば、長期化を免れ得ないのも当然のことなのです。
引きこもり現象が起きている家庭は、ネガティヴなバランス状態です。
それは、「共依存」というバランスです。
親は、子のやる気に依存し、子は、親の保護に依存しています。
この状態でバランスが保たれていますので、ここに変化を加えることに無意識に抵抗を感じ、長期化が
進んでいくのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月24日 06:37
ひきこもり・不登校~誰も責めないことが解決の要①
過ぎた自責の念は、過剰な罪悪感を招き、自分を裁き、贖いを始めます。
贖いは、自分に罰を与えます。
罰ですから、楽や喜びであってはならないわけです。
一生面倒をみる。
使役されることで自身から自由を奪うという罰をあたえるわけです。
これでは、事態が長期化するだけです。
忘れてならないことは、問題の改善、解決です。
自身の感情の処理、後始末ではなく、わが家の問題の後始末(責任を果たす)です。
引きこもりを打開するためには、「赦す心」をもつことです。
自分もわが子も、夫(妻)もです。
赦すとは、その相手を無罪放免にすることではありません。
自分の心の囚われをゆるめ、心から解き放つことです。
自分をいたずらに断罪する暇があったら、しでかしたことの後始末をすることによりエネルギーを
向けてください。
「自分を赦す」ということは、やり直し、出直しの機会を自分に与えることです。
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月20日 08:47
ひきこもり・不登校~自分を責めても報われない
引きこもりの長期化の原因のひとつにあるのは、親が引きこもるわが子に対して、もの言えぬ状態に
なってしまっていることです。
これは何も、声をかけたら暴力行為や破壊行為があるからという理由からではありません。
実際、暴力行為などは極めて少数です。
ではなぜ、声すらかけられないのでしょうか。
引きこもりの原因に、「自身が関わっている」という自覚がある親ほど、その傾向が強いようです。
つまり、誤った関わりをしてしまったという自責の念から、はたらきかけを躊躇するのです。
「なぜ親父と結婚した!」
「なぜ、俺を生んだ!」
といった本源的な苦悩を直接的に訴えられている家庭の場合はなおさらですが、一般的にも、
わが子に対しての無力さを実感させられている親は、わが子からの信頼を失ってしまっている
という虚脱感から、適切な言葉かけを行う自信を失っているのです。
行動を促すことで、さらに強く反発されることへの怯えがあるのです。
自責の念が強まれば強まるほど、「わが子を追いつめた自分を赦すことができない」と思ってしまう
傾向がありますが、それは、罪悪感への囚われ、執着です。
執着は、依存を招き、自分が人生の担い手であることを忘れさせてしまいます。
その結果、子どものやる気しだい(わが子頼り)の対応になってしまい、一切の主体的なはたらきかけ
を止めてしまいます。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月18日 06:15
ひきこもり・不登校~心の骨折の手あて
改善すべきことは、登校していないことや、就労していないことですが、解決すべきことは別にあります。
状態が固定化し、長期化してしまうのは、改善すべきことだけに意識がいき、解決すべきことが
なおざりにされているからです。
解決すべきことこそが、わが子がもがき苦悩している本質的な問題なのです。
例えるなら、骨折して歩行が困難になっている状態です。
歩行困難は改善すべき問題で、骨折が解決すべき根本問題です。
「いつから学校いくの?」「バイトくらいしたら」といったはたらきかけは、事態をより悪化させる
ばかりか、衝動的な自傷行為や破壊行為を招きかねません。
わが子の痛みに寄りそい、自力の解決に困難を呈している問題に共に向きあっていく姿勢こそが
必要なのです。
実は長期化の要因にあるのは、本人が動こうとしないことではなく、適切な対処ができないでいる
親たちにあるのです。
動けないでいる本人の自発的な行動を期待するのみで、問題を先送りしてしまっているのです。
また、強制的な促しにより事態をこじらせてしまった結果、長期化を招いているのです。
本人は動けない状態にあるという大前提をゆめゆめ忘れてはなりません。
親の対応が長期化を招いているということは、ここに不登校、引きこもりにピリオドを打てる
決定因子があるということです。
自己の存在価値を見いだせず、生きていく意味を見失っているほどのわが子の、その不確かなやる気に
依存するのではなく、適切な援助と有害な救済を見誤ることなく、親が主体的に「わが子の心の骨折」
の手当てを最優先としていくことで、脱・引きこもり(不登校)が実現するのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月 8日 07:36
ひきこもり・不登校~きょうだいの悲鳴
不登校、引きこもりの問題は、動かぬ本人のみの問題だけにはとどまりません。
小中学校の不登校の場合、そのきょうだいたちが、
「なぜ学校に行かなくていいの?」
「なぜ自分だけ勉強しなければならないの?」
「いつまで行かないの?」
「友だちから学校に来ていないことを言われるのが恥ずかしい」
といった、わがままを優遇しているように感じる不満を親に向けます。
成人の引きこもりの場合きょうだいたちは、
「親亡き後、誰が面倒を見るの?」
「自分の生活があるから、世話をしていく余裕はないよ」
「世話のために自分は結婚もできないの?」
といった、先行きの不安を抱きます。
いずれも「なぜ何とかしないの?」という強い憤りを親に対して感じています。
長期化すればするほど、きょうだいたちへの影響は、マイナスへはたらきます。
実際、きょうだいもまた不登校になったり、家族との絶縁状態に至ってるケースもあります。
ですから、ひきこもり・不登校問題はわが家全体の問題として捉えるべきなのです。
両親だけで抱える必要はありません。
他のきょうだいは、同じ子どもの立場にいます。きょうだいの目線からどう捉えているかを尋ねて
みるのも有効です。
親が気づけないでいたことを気づかせてくれる場合があります。
もし、家族(夫婦、親子)が一丸となってという形ができないとしたら、その原因にこそ、ひきこもり
を招いた背景要因が隠されています。
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