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解決支援者の現場日記 不登校: 2022年6月 2ページ目
ひきこもり・不登校~改善はより良く生きるため①
ご相談者(親)に自分を変えていくことを促しますと、「変わらなきゃ」と思いつつも、それに抵抗を
感じる方も少なくありません。
「変える」と言うのはもちろん改善していくことなので喜ばしいことなのですが、このより良く
なっていくという認識がどこかへいってしまっていて、現状から変わってしまうということに対して
ただただ不安を感じているようです。
これは、ひきこもり者たちも同じです。
改善していくということは、より生きやすくなるということです。
わが子から「あ〜して欲しかった。こ〜して欲しかった」などと言われた場合、今からでもそうして
いくように努めていけば良いのですが、気落ちしてしまうか、言い訳に終止してしまうかになって
しまっていないでしょうか。
わが子から否定されるのも、そこを変えていくのも嫌なのでしょうか?
「今さら変われない」「変わったところで...」と思うのでしょうか?
でも、より良くなるんですよ。
もちろん、わが子の言う通りのことに全て応じる必要はありません。
それでは子どもにとっての〈都合のいい親〉になってしまいます。
子どもの言い分の中には、明らかなわがままもあります。
しかし、結果的にわが子を傷つけたことがあったとすれば、そこは改めるべきでしょう。
その姿勢や態度は、わが子との関係性だけではなく、必ず他者との関係性にも反映されており、
自身の生き辛さにつながっているはずです。
ですから、積極的に変えることに努めれば、その分確実に生きやすくなるのです。
人(わが子)から諭され変わるのが嫌なのですか?
であればなおのこと、積極的に自分から変わっていけばいいのです。
「言われたから変わる」ではなく、主体的に自分からより良くなろう(成長)と努力すればいいですよね。
「親が変われば子が変わる」と諭され、一所懸命変わろうとしている親御さんを見かけますが、
子どものために変わろうとすれば、途中で頓挫してしまうことでしょう。
変わるのは、子どものため、子どもを変えるためではありません。
あくまでも、自己成長のためです。
親が成長すれば、結果的に子どもの好変化にも影響を与えるのですから、子どもを変えることを
頭から目的としないことです。
より良い生き方を目指すためには、「良い生き方」がどのような生き方なのかを知る必要があります。
ただ、目の前の葛藤や苦悩を避けるためだけの生き方になっていませんか?
(続く)
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年6月 7日 06:11
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