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解決支援者の現場日記 不登校: 2017年12月
家族にできること ②
再びのジェームズ・アレンの言葉から。
「人生の中には、偶然という要素はまったく存在しない。人は、どんな
ときにも、自分が学び成長を遂げるために最適の場所にいる」
「好ましい環境と好ましからざる環境が、そこに住む個人の成長に効験する。
人は、自分が育んだ環境という果実の収穫人として、苦悩と喜びの双方から
学ぶことができる」
物事を偶然で処理してしまうことは、思考を停止しているに等しいことです。
わが子の不登校や引きこもりが、単なる偶然でわが家に起こったのなら、
なんたる不運なことでしょう。
ついてなかっただけでしょうか?
なぜわが家だったのでしょう。わが子だったのでしょう。
なぜ自分の身に起こったのかを深く考えるべきです。
そうすれば、決して偶然などではないことに気がつけます。
好ましからざる環境も、自身の成長のための最適な環境だと言います。
しかもその環境は、自分が育てた環境であり、苦悩からも学びを得ること
ができるのだと。
わが子に起きる問題は、親としての学びの必要性があったからこそ、
必然的に起こっていると捉えてみましょう。
親としてのわが子との関わり方の中に、何か問題があったのです。
今、わが子にどう向き合っているかに、親としての真価が問われている
のです。
自分が蒔いた種(つくった環境)により、現状を招いたのですから、刈り
取っていくのも、また自分です。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年12月18日 23:54
家族にできること ①
ジェームズ・アレンの言葉から、引きこもり対策を述べてみましょう。
「人間は、自分の置かれた状況を、より良くしたいと望むが、自分自身を
より良くしようとはしない。
そのため、かれらは、一生古い自分に束縛されたままである」
相談者(親御さん)の多くが、引きこもるわが子をなんとかしてほしいと
訪ねて来られます。
「すぐに訪問して、部屋から引き出してほしい」
「働くように説得してほしい」
「家を出て、自活していってほしい」
こういった要望がほとんどです。
わが子をそうさせていくために、自分(親自身)がどう(変化)していかなけ
ればという発想が、ほとんどありません。
自分はそのままで、環境、状態が都合よく変わってくれないかといった
姿勢なのです。
そういった姿勢で、わが子の状態だけが変わるはずもありません。
わが子の現状は、それまでの両親の価値観(生き方)の総和なのですから。
自身が「引きこもり現象の当事者である」という認識がなければ、現状
の改善は、到底みこめないのです。
子どもは、親の言う通りにはしませんが、親のしている通りにしている
のですから。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年12月14日 23:07
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