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解決支援者の現場日記 2022年7月 2ページ目
ひきこもり・不登校~心の骨折の手あて
改善すべきことは、登校していないことや、就労していないことですが、解決すべきことは別にあります。
状態が固定化し、長期化してしまうのは、改善すべきことだけに意識がいき、解決すべきことが
なおざりにされているからです。
解決すべきことこそが、わが子がもがき苦悩している本質的な問題なのです。
例えるなら、骨折して歩行が困難になっている状態です。
歩行困難は改善すべき問題で、骨折が解決すべき根本問題です。
「いつから学校いくの?」「バイトくらいしたら」といったはたらきかけは、事態をより悪化させる
ばかりか、衝動的な自傷行為や破壊行為を招きかねません。
わが子の痛みに寄りそい、自力の解決に困難を呈している問題に共に向きあっていく姿勢こそが
必要なのです。
実は長期化の要因にあるのは、本人が動こうとしないことではなく、適切な対処ができないでいる
親たちにあるのです。
動けないでいる本人の自発的な行動を期待するのみで、問題を先送りしてしまっているのです。
また、強制的な促しにより事態をこじらせてしまった結果、長期化を招いているのです。
本人は動けない状態にあるという大前提をゆめゆめ忘れてはなりません。
親の対応が長期化を招いているということは、ここに不登校、引きこもりにピリオドを打てる
決定因子があるということです。
自己の存在価値を見いだせず、生きていく意味を見失っているほどのわが子の、その不確かなやる気に
依存するのではなく、適切な援助と有害な救済を見誤ることなく、親が主体的に「わが子の心の骨折」
の手当てを最優先としていくことで、脱・引きこもり(不登校)が実現するのです。
※現在、オンラインでの無料相談も承っております。(スマホ、タブレット可)
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大野城市総合福祉センター 午前10時~正午 (要予約 0120-870-996 )
詳細は https://www.interbrain.co.jp/counseling/
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NPO法人地球家族エコロジー協会
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月 8日 07:36
ひきこもり・不登校~きょうだいの悲鳴
不登校、引きこもりの問題は、動かぬ本人のみの問題だけにはとどまりません。
小中学校の不登校の場合、そのきょうだいたちが、
「なぜ学校に行かなくていいの?」
「なぜ自分だけ勉強しなければならないの?」
「いつまで行かないの?」
「友だちから学校に来ていないことを言われるのが恥ずかしい」
といった、わがままを優遇しているように感じる不満を親に向けます。
成人の引きこもりの場合きょうだいたちは、
「親亡き後、誰が面倒を見るの?」
「自分の生活があるから、世話をしていく余裕はないよ」
「世話のために自分は結婚もできないの?」
といった、先行きの不安を抱きます。
いずれも「なぜ何とかしないの?」という強い憤りを親に対して感じています。
長期化すればするほど、きょうだいたちへの影響は、マイナスへはたらきます。
実際、きょうだいもまた不登校になったり、家族との絶縁状態に至ってるケースもあります。
ですから、ひきこもり・不登校問題はわが家全体の問題として捉えるべきなのです。
両親だけで抱える必要はありません。
他のきょうだいは、同じ子どもの立場にいます。きょうだいの目線からどう捉えているかを尋ねて
みるのも有効です。
親が気づけないでいたことを気づかせてくれる場合があります。
もし、家族(夫婦、親子)が一丸となってという形ができないとしたら、その原因にこそ、ひきこもり
を招いた背景要因が隠されています。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月 6日 05:52
ひきこもり・不登校~親の成長なくして解決なし!
わが子に対して、毅然とした態度で一貫した姿勢を示せないのは、自己判断に自信がもてないから
です。
新たな判断に自信をもてるためには学習が不可欠です。
これまでの誤りを認識して、適切な援助ができるためのスキルを身に具え、はたらきかけを継続
していきます。
でなければ、「自信がない」と何もしなくなったり、何か実行しても同じ誤りを繰り返してしまいます。
また、忘れてならないのは、わが子が現状に留まってしまっているのは、行動の選択肢を持ち
あわせておらず、決断力や実行力がないからです。
現状の判断は、すべて好き嫌い感情で行っています。
不快なこと、めんどくさいことなどは、避けます。
具体的な指針を示し、実行につながる道筋を与えてあげることが必要です。
現状から脱するために何から始めていけばよいのか、右も左も全く分からないでいるわが子の
判断をいつまで待ちますか?
意志の尊重は、相手に判断能力がある場合に限ります。
本人の判断任せは、単なるわが子への依存です。
親が主体的に主導権を握って問題の改善、解決に取り組まない限り、ひきこもりはやまないでしょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2022年7月 4日 06:28
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