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笑う門には福来る
「笑い」が身体の免疫機能高め、種々の疾病の予防、回復に効果があることはよく知られて
きているところです。
「笑い」は肉体(物理)的な作用だけではなく、精神(心)的なものにより大きな影響があることは
感じていることだと思います。
しかし、気持ちを前向きにしたい時、つまり笑えない状態の時にあえて笑うことはいささか努
力が必要です。
「『笑う門には福来る』とは言われても、福が来てない(喜ばしからぬことがある)から笑えない
んだよなぁ」と嘆きたくなるものです。
笑えない状態を無理に笑うことにはまさに無理があります。
ですから、無理に顔だけ笑うのではなく、自然に笑える工夫をしてみましょう。
どうするか?
「面白い」と思えるようにしていくのです。
「面白い」といっても、楽しく、愉快という意味ではなく、味わいがある、おもむきがあるという意
味あいで面白く感じるということです。
「面白い」という言葉は、目の前が明るくなる、ひらけるということを表現する言葉ですから、
面白さを感じることができれば、まさに「福来る」です。
では、苦難の時、つまり決して笑えない時、どうやって「面白い」と思うのか?
自分に降りかかることは、何事もすべて意味がある。必要だからこそ起こっているという
前提に立ってみるのです。福の神がそれが自分に起こることを許していると考えてみるん
です。真実かどうかなんて関係ありません()。
それを前提として行動してみるんです。
福の神でおなじみの宝船を想像してください。七福神は、恵比寿さまの他はすべて外国の神
さまです。インド、中国の神さまです。一神教の国では考えられないことですね。
これは何を表しているかというと、「多様な価値観、視点をもちなさい」ということです。
ひとつの捉え方だけでは、福は来ませんよということです。
「すべて意味がある。必要だからこそ起こっている」との前提に立てば、自ずとその意味を
探るではないですか。「なぜ今の自分に必要なのか?」と。
その謎解きは、味わいがありますね。面白いですねぇ。
そして、「自己成長」という福が来るんです。
目の前の困難をニヤリと笑って謎解きし、「お蔭さまで、ありがとうございます。ワッハッハッ!」
と笑い飛ばしてみてはいかがですか。
『ニート・ひきこもりエンパワー教室』
https://www.interbrain.co.jp/course/empowerment/
AC(アダルトチルドレン)、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動の中
から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
https://www.interbrain.co.jp/adultc/
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/
(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2008年11月20日 07:33 | コメント(1)
コメント(1)
かなぎ (2010年1月 7日 00:51)
苦難の時を、「何事もすべて意味がある。必要だからこそ起こっている」と捉えると、確かに気持ちや考え方が前向きになっていきますね。
とある苦難への視点が増えると、その苦難はただの重苦しい苦難ではなくなり、成長のきっかけとなる物事へと変化するわけですね。