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アダルトチルドレンへの処方箋~毒親への復讐
「一太刀浴びせたい」
「親の喜ぶようなことはしたくない」
こういった言葉を聞かされることが度々ありました。
毒親へのそれぞれの思いであるわけですが、今の生き方がそのための毎日になってしまっていたとしたら・・・・
自分の受けた痛みを分からせたいという思いが強いのだと思われますが、そのために困らせることで、自分までもが困った事態にさらに(既になっているでしょうから)なってしまっては元も子もありません。
例えば、親を困らせるために成人してもなお働かず、精神的にも経済的にも疲弊させているケースがありますが、確かに親は困り果てるでしょうが、自身はどうなのでしょうか?
へたをすれば一生自力での生活ができなくなってしまいかねません。
特に経済的に自立できないでいれば、毒親(と認識している相手)に一生物乞いをして終わる人生になってしまいます。
それで「困らせてやったぞ」と気持ちが晴れるのでしょうか?
また、自身が成長し、現状がより良く改善される(例えば自堕落な生活が)ことは、親の思う壺、親が喜んでしまうことだから、あえて現状を積極的に改善することをしないで親を悩ませ続けるといったケースもありますが、これもまた自己破壊的な所業です。
本当に認識しているような毒親であれば、わが子が成長することはかえって喜ばないのではと思うのだが。
親を喜ばせたくないというのなら、もし親が自分(わが子)の幸福を願っているとしたら、わざわざ不幸にでもなろうとするのだろうか?
自身が幸福を願うのであれば、毒親に自身の不幸を願ってもらわなければなりません。
それこそ、わが子の不幸を願う親なんて毒親でしょう。
となれば、毒親であり続けることを自分自身が希っていることにはならないだろうか?
「親が喜ぶから自分は成長しない」と言うのであれば、成長を願っている親は毒親なんだろうか?
自分が成長してしまえば、結果親を困らせない、悩ませない子になってしまうから、それはしゃくだからということであろうが・・・・
自分が抱えた痛みを分からせたいと「目には目を」的な復讐をすれば、結局自分の身を持ち崩すことにもなりかねないので、何をしているか分かりません。
本当に毒親であれば、自分(わが子)の成功や幸福を妬むはずですから、毒親が歯ぎしりして悔しがるほど、成功し幸福になればいいんです。
「毒親に毒された自分が幸福なんかなれない」と思っていますか?
だとしたら、「親を困らせたいから」とか「親を喜ばせたくないから」とかと言って、現状を改善してこなかったのは、主体性を欠いた人間の逃げ口上、責任転嫁ということになります。
自分が変われるのは親次第ということであり、一生毒親に支配、束縛され、隷属し、しがみついた人生に甘んじることになります。
あなたはそれで満足ですか?
毒に侵されたのであれば、解毒(脱トラウマ)して、主体的に自分を再生(再誕)させていけばいいんです。
社会に貢献できて人から求められ愛される人間になったら、その時「人に求められる自分を生んだことだけは、あなたを認めてあげましょう」と毒親を肯定できるようになります。
自分を成長させればさせるほど、その自分を存在あらしめた親を受容、肯定できるようになるのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2013年6月26日 13:09
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同じカテゴリの記事
アダルトチルドレンからのQ&A~ブーメランの法則
してみましょう。
洗浄の後は、成長し、美しくなります。
美しくとは、ムダやムリが無く、道理にかなった行動ができているということです。
ですから、洗浄として起こるその事柄に先ず感謝です。
人からいやなことをされた場合も、自分がそれまでに、人に迷惑をかけた分の
見返りとして戻ってきていると捉えましょう。
「お互いさま」なのですから。
ここで相手に報復してしまうと、自己洗浄にはならず、さらにネガティヴな原因を
作ってしまいます。
問題への対処の仕方の誤りを、再び繰り返すことになるのです。(反復強迫)
「類は友を呼ぶ」で、心に描くものがその状態を引き寄せる「引き寄せの法則」
よりも厳格なものは、「ブーメランの法則」で因果応報。
感謝を忘れ、毒親に報復を繰り返してしまえば、必ず自分の人生を持ち崩す
という結果が返ってくるのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年6月 6日 05:09
アダルトチルドレンからのQ&A~身に起こる出来事に対して
あなたが今まさに誤って行為してしまおうとしているのと同じ過ちを、
一度目の人生において行ったかのように生きよ』(実存心理学)
これは、過去に行った行為(一度目の人生)の結果として現状が生じている
と自覚すること。
現状困難な状態があれば、それは過去の誤った判断、行為によってのもの
であり、それと同じことを繰り返してしまわないように自戒して行動していく
必要があります。
また、親と同じ過ちを繰り返していませんか?
世代間連鎖をくい止めることも、あなたの世代で行うべき課題です。
今の行動のありかたは、将来に何かを用意してしまいます。
現状の過ごし方が、将来の準備になっていることを自覚して過ごすことが
大切です。
今という時間、機会は、二度とこないのですから。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年5月13日 06:55
アダルトチルドレンからのQ&A~すべてに敬意をもつ
「敬意をもつ」とは、慎みをもって、その対象を“大事”にしていくことです。
丁寧に関わり大切にしましょう。
こちらが大切にすれば、相手もこちらを大切にしてくれます。
物を大切に取り扱えば、長く働いて(役立って)くれることでこちらを大切にして
くれるわけですし、出来事に敬意をもつというのは、丁寧に向き合い、目をそら
さず、受容するということです。
すると多くの学びの機会を提供してくれて成長させてくれるという形で、自分を
大切にしてくれます。
縁を大切にすれば、人間関係がより良くなります。
時間を大切にすると、タイミングが良くなって、チャンス(好機)が増えてきます。
ツキを呼び込むために大切なことは、笑顔と朗らかさです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年4月20日 00:09
アダルトチルドレンからのQ&A~心の脱皮
慢心は、油断を生み、過ちを繰り返します。
怠惰は、依存心や責任感の欠如から生まれます。
「誰かがやってくれる」ではなく、自分を成長させることに責任をもって、環境
や条件のせいにせず、主体的に自ら動くことで、自分を変えていきます。
慢心と怠惰は、抵抗(反抗)を生み、自罰的、自滅的、自己破壊的な傾向を
強めます。
自身の過ちを認め、その上で、自分の過ちも他者の過ちも赦しましょう。
赦しと和解で、現状を受容することができます。
現状や経験を受け入れるということは、それに納得することではなく、その
経験を通して自分にとって必要なことを学ぶということです。
責めることなく、やり直すことを許し、挑戦を続けていきましょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年4月 4日 23:29
アダルトチルドレンからのQ&A~時間の使い方が分からない
する過ごし方に切り替えられます。
ゲームやインターネットで、貴重な時間をやり過ごしていませんか?
自分を粗末に扱う習慣は捨てていきましょう。
時間は命です。
時間を無駄に消費することは、命を削っていることと変わりません。
計画的に生きることは、目標(生きがい)のために命を費やしていくことです。
計画には、必ず時間配分が必要です。
優先順位を決めるために、重要度と緊急度の側面から判断していく習慣が
身につきます。
重要度から、意味、意義、価値を考える習慣が身につき、緊急度から、効率化
を考える習慣が身につく。
好き嫌いではなく、必要性から検討する思考法を身につけましょう。
最小の努力で最大の効果を発揮する行動様式を具えていくのです。
やれること。
やれないこと。
やるべきこと。
やりたくないこと。
やりたいことの
区別を明確にしていき、やりたいことをやれるようになるために、やるべきこと
をやれるところから先に始めていく。
やりたくないことを「やれない」と言い訳せず、やるべきことに意識を向けて、
やれることを活用して、行動を起こす。
目標実現のための原因作りをやっていくことが、時間の有効活用です。
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