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教育: 2008年12月
「運」とトラウマ 第二回
今年最後の記事です。
運を開くキーワード「敬」をお話しします。
「敬」には、慎むも入っています。自己を慎まなければ何をも敬えません。
敬うということは、相手を尊重するということです。
人間関係においては、互いの立場というものがあります。
特に社会生活の場においては、この立場の認識はとても大切なものです。
相手の存在そのもの、また立場に対して敬意を表すこと。
その基本が挨拶と返事です。
挨拶はそこに相手が居ること(存在)の認証であり、人間関係の潤滑油です。
返事は「ハイ!」。これは「拝」の意です。相手を拝することです。
たとえ相手が、自分より年少者や後輩、また子どもであっても、一個の人格をもった人間で
す。相手の立場にたって、身になって、意見を尊重することは大切なことです。
意見を尊重するということは、何も言うがままに聞き入れるということではありません。
より理解することに努め、受け入れられない場合は、相手にも理解してもらえるよう説明し、
双方にとって、より良い結果となるアイデアを考えるのです。
時に人間関係においては、人格的になかなか敬えないという相手もあったりします。
その際も、立場に対しての敬意はやはり必要です。
きらいな上司だからと、互いの立場もわきまえない態度は、社会人としての見識に欠けます。
極端なケースで、犯罪者にも人権の尊重がありますよね。
日本人はそういった意味では、物に対しても敬意をもっている民族でもあります。
針供養、人形供養、眼鏡供養なんていう慣習がありますね。先日新聞で、広告業界が広告供
養を行った記事も見ました。これらは、物に対する敬意からくるところのものですね。
物を敬い大事に扱えば、長く役に立ってくれます。
リサイクルも物に対しての敬意ですね。
「敬い」があれば、驕りや慢心は抑えられ、相手をコントロールしたり、相手の領域に過度に
侵入したりを防ぐことができます。
何よりも、尊重されていやな気持ちになる人間はいませんので、人間関係は円滑になってい
きます。
「敬」は確実に運を開きます。
皆さまにとって、より良き新年を迎えられますことをお祈り申し上げます。
一年間ありがとうございました!
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ふぉーらむ北辰
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2008年12月29日 10:22
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