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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい : 旧ブログ
不登校: 2017年4月

アダルトチルドレンからのQ&A~すべてに敬意をもつ

感謝の心を自然にもてるためには、人・物・事すべてに“敬意”をもつことです。

「敬意をもつ」とは、慎みをもって、その対象を“大事”にしていくことです。

丁寧に関わり大切にしましょう。



こちらが大切にすれば、相手もこちらを大切にしてくれます。

物を大切に取り扱えば、長く働いて(役立って)くれることでこちらを大切にして

くれるわけですし、出来事に敬意をもつというのは、丁寧に向き合い、目をそら

さず、受容するということです。


すると多くの学びの機会を提供してくれて成長させてくれるという形で、自分を

大切にしてくれます。

を大切にすれば、人間関係がより良くなります。

時間を大切にすると、タイミングが良くなって、チャンス(好機)が増えてきます。

ツキを呼び込むために大切なことは、笑顔と朗らかさです。 





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NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
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アダルトチルドレンからのQ&A~心の脱皮

  成長を阻むものは、慢心怠惰です。

慢心は、油断を生み、過ちを繰り返します。

怠惰は、依存心責任感の欠如から生まれます。

「誰かがやってくれる」ではなく、自分を成長させることに責任をもって、環境

や条件のせいにせず、主体的に自ら動くことで、自分を変えていきます。



慢心と怠惰は、抵抗(反抗)を生み、自罰的、自滅的、自己破壊的な傾向

強めます。

自身の過ちを認め、その上で、自分の過ちも他者の過ちも赦しましょう。

赦しと和解で、現状を受容することができます。




現状や経験を受け入れるということは、それに納得することではなく、その

経験を通して自分にとって必要なことを学ぶということです。

責めることなく、やり直すことを許し、挑戦を続けていきましょう。 





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