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不登校: 2011年8月
アダルトチルドレンへの処方箋~怯えの本源
挑戦することや変化することへの過度な怯えがないでしょうか?
こういった怯えは、その結果として自身が傷つくことへの怯えであることが多い
ようです。
どうして、ここまで過度に怯えてしまうのでしょうか。
怯えは、何ものかを危険と評価した時に感じます。
と言う事は、“危険”と判断する基準がすこぶる低いのでしょう。
2mぐらいの高さでも、高所恐怖症の人であれば、恐怖心を伴うかもしれません。
つまり、危険の度合いは人によってさまざまだということです。
では、その危険度の基準に影響するものは何でしょうか?
それは、自己認識、自己評価です。
あなたの身長が2mで筋骨隆々で、武道の心得があれば、1m50ぐらいの相手
を前にした時、恐怖心が出るでしょうか?
これが逆の場合は、「喧嘩をしたら負けてしまう」と恐れをなしてしまうでしょう。
自分の方が、そのことにおいて相手より優れている場合は、緊張することもあり
ません。
ですが、相手の方がはるかに勝っていれば、その場から逃げ出したくなります。
このように、対象に対しての評価は、相対的だということです。
自己認識、自己評価が高ければ、自己を凌駕するほどの危険を感じなくてすむ
わけですから、怯えは出てきません。
であれば、傷つくことへの過度の怯えを無くそうと思えば、自己認識、自己評価を
高くしていけばいいわけです。
低すぎる自己認識、自己評価は、歪んだ世界観からきていますので、その出所を
探っていき、修正、改善する必要があります。
その上で、新たな世界観からの適切な自己認識、自己評価をもつことが求めら
れるのです。
そのための分かりやすい指標を示してくれるものに、フランクルの実存分析に
ある「三つの価値の領域」説があります。
「創造価値」
「体験価値」
「態度価値」
の三つです。
これは非常に有益な示唆を与えてくれます。
次回から、ひとつひとつ説明してまいりましょう。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2011年8月11日 16:54
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