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トラウマ: 2013年12月
アダルトチルドレンへの処方箋~楽観のすすめ
この質問はよく投げかけられます。
意欲をもてるためには、自分なりの生きていく意味を見い出すことが必要です。
そのためには「人生を味わう」という姿勢が大切です。
人生を味わうためには、心にシャドーやコンプレックスをできるだけ作らない
ようにする。
シャドー(影)とは、自分にとって認め難い、好ましからざる不都合な一面を
心の裏側に押し込めてしまった部分です。
コンプレックスは、過度な不適切な思い込みです。
自分の中に良しとできない部分(例えば親を憎む気持ち等)があっても、その
ことを否認しない。
そんな気持ちはもっていないと自分に嘘をつかない。
そんな自分を断罪(否定)しない。
そういう部分も「自分」なんです。
否認すればするほどシャドーが増幅されます。
また否認すれば、正直さや素直さが失われます。
正直さや素直さが失われると慢心が生じます。
慢心は、疑念や拘り、怒りを生み、心を濁らせます。
コンプレックスは、素直にものごとを受け止められなくします。
人生を味わうためには、この素直さが要になります。
素直さを、「何事にもありがたみを感じれる能力」と捉えてみてください。
「ありがたや、ありがたや」(笑)と何事に対してもありがたみを感じることが
できれば、あたりまえのことも与えられた恵みと感謝することができます。
このあたりまえのことも与えられた恵みと感謝ことが「 する楽観」です。
ありがたみを感じれるということは、そこから何かを得る、つかむことができる。
つまり「恵み」です。
その恵みとは、「気づき」と「学び」そして成長です。
恵みの先には、必ず豊かさがあります。
人生を味わい深く感じられることこそ豊かさではないでしょうか。
つらい(辛い)出来事こそ、そこから学びを得ることが多いものです。
「良薬は口に苦し」です。
酸いもからい(辛い)もあるから食事は楽しいんです。
ですから人生もしっかり味わってみましょう。
ありがた味も味のひとつです。
学び成長できれば、痛みは軽くなります。
痛みにも感謝できます。
人生を味わっていくのが主体的な生き方であり、生きていく醍醐味です。
理想主義的な志(希望)をもった現実主義者になってみましょう。
何事も現実を直視し、現実からスタートです。
現実を否認しない。
理想も大切です。
未来には保障がないからこそ希望をもつのです。
過ちをおかすのも自然なことです。
愚かな自分も否定せず、自分の人生に責任と関心をもって、面白み(興味深さ)
とありがたみを感じながら、楽観的に生きてみましょう。
こうして人生に対しての態度を切り替えることで、生きていく意味を見出し生きる
意欲がもてるようになります。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2013年12月15日 11:03
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