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ACからの回復
~私は私でありたい
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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい
アダルトチルドレン: 2017年10月
アダルトチルドレンからのQ&A~自己肯定感を高める
いきましょう。
自我から離れる(トランス・パーソナル)ために、社会的な活動を主体的に
行なってみてください。
社会への貢献を、奉仕(見返りを求めない)の形で行うことで、自尊感情が
生まれます。
社会生活は、共存・共生・共栄の世界です。
「はたらく」本質は、「傍(周囲)を楽にしていく」こと。
自身の強みを活かし、周囲のために役だっていくことです。
役に立つことがてきれば、人から求められる自分になれます。
より役立つためには、自己を成長させていくことが必要です。
成長があれば、人が協力してくれます。
成長そのものが自己信頼感を高めることにつながるのはもちろん、周囲の
助力、協力を引き出せる自分になっていくことでも、自己信頼感がさらに
高まっていくのです。
自尊感情と自己信頼感が高まるにつれ、自己喪失のトラウマの痛みは、
しだいに癒されていきます。
アダルトチルドレン自助フォーラム『智慧の和』ご参加お待ちしています!
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アダルトチルドレン回復サポート
NPO法人地球家族エコロジー協会付設心理教育カウンセリング・オフィス
ふぉーらむ北辰
福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
https://www.interbrain.co.jp/hokushin/
(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年10月28日 06:56
アダルトチルドレンからのQ&A~主体性を身につける
ですから、悩みに押しつぶされないためには、いかに外(他者)へ意識を
向けられるようにしていくかが重要なのです。
外への意識が“社会性”です。
内側へ向かう執着・依存(こだわり、囚われ)をいかに手離していくか。
そのためには、惜しむ心を捨てることです。
見返りを求めずに、徹底して(一心不乱に)与えられた役割を自主的に
遂行していく機会をつくってみましょう。
見返りを求めずというのは、愛されようとか、必要とされようとか思わず
にということです。
また、「めんどくさい」と感じることを、あえて行ってみてください。
めんどくさく感じるのは、かねてやっていないことだからです。
これまでほとんどやってきていないより良い習慣を始めてみてください。
できれば、利他心に基づく誰かのためになることがいいですね。
アダルトチルドレンは、依存心が強まっていますので、自律性を養う意味
でも、自己判断、自己決定の機会を増やしいきましょう。
そして、自分の人生に責任をもち、主体的に生きていくことができるように
していきます。
「毒親が・・・・・」どうのこうのと言っている内は、自己の人生を取り
戻せませんよ。
『自分のために生き、人のためにはたらく』
「はたらく」は、就労するということだけではなく、自己本来の役割を
担っていくということです。
母親のグチの聞き役や、期待を背負う優等生の役割は、自己本来の役割
ではもちろんありません。
自己本来に与えられている役割を自覚し、すべてに敬意をもち、大切に
していくことで、自分も大切にされます。
そして、生きがいのある自分らしい人生を生きていくことができるように
なります。
生きがいとは、「自己の存在価値を高め、それに相応しいより価値ある
人生を創造しようとする意志」のことです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年10月21日 08:43
アダルトチルドレンからのQ&A~自分探しは彷徨う
今回は、自己創造技法〈自心観メソッド〉を詳しく公開しています。
さて、人生をやり直すためにも、自分の本当にやりたいことを見つけたい。
本当の自分を探したい。といったことをよく聞きますが、多くは、かえって
彷徨い、道に迷うといった結果になってしまいがちです。
そもそも、やりたいことも無いから立ちすくみ、あるいは引きこもった
のです。
アダルトチルドレンは、自身の欲求が自覚できない状態にあるからこそ、
思うように生きられなくなってしまっているのです。
「やりたいこと」というのは、座って考えているだけでは見えてきません。
様々なことを見聞き、体験することで、感覚が刺激され、欲求が強められる
のです。
「やりたいこと」の前に「やれること」の再認識が必要です。
そして、「やるべきこと」の実行がまず先です。
「やりたいこと」は、ともすればゲームのような娯楽に流れやすいもの
です。大切なことは、必要性での判断です。
社会的自立で最も必要なことは、“役に立つ”ということです。
つまり、貢献です。
人間関係の土台になるものは、相互の信用・信頼です。
この信用・信頼を得るためにも必要なものが、貢献であり、献身、奉仕
です。
利他的行為を行うことで、他者から感謝されます。
感謝されれば、「自分は価値ある人間である」というアイデンティティ
(存在価値)を確認できるのです。
自分の特性、やれることを活かして、自他のためになることを実行して
いくことでこそ、本当の自分も見えてくるのです。
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2017年10月13日 00:16
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