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アダルトチルドレンからの回復
~私は私でありたい
AC: 2021年10月
アダルトチルドレン~「親ガチャ」に学ぶ②
自分の意思に関係なく、不可抗力的に降りかかることに対して、どう対処できるかが自己の真価が
問われるところです。
とかく、それが苦悩を伴う状況なほど、被害者意識をもちやすくなるものです。
レジリアンシーという概念があります。
「心の弾力性」のことです。
レジリアンシーが高い人ほど、ストレス耐性が強く、逆境にあっても自身を支えられます。
そういった人たちの特徴にあげられているのが、「自らの運命に積極的で、強引にでもその意味を
見出し、打開に向けて取り組む」つまり、運命を享受できるというものなのです。
現状をあるがままに受け入れ、ありのままに自己を開示、対峙し、事態に適切に対処していくことに
努めて下さい。
現状に対して常に、「今ある環境・条件は、成長のための課題を最も実感できる最適な環境・条件
である」と認識すれば、その状況(境位)を超えることができます。
自分にとって最適な親が、「ガチャッ」と出てきたのです。
参考図書/『子ども虐待という第四の発達障害』杉山登志郎著(学研)
※オンラインでのご相談も承っています。
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AC、次世代AC(ACに育てられた子どもたち)の回復援助活動
の中から開発された自己創造技法 『自心観』ゼミナール
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アダルトチルドレン回復サポート
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福岡県大野城市つつじヶ丘6-4-21
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(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2021年10月16日 09:07
アダルトチルドレン~「親ガチャ」に学ぶ①
「親ガチャ」という言葉が最近ネット上にもよく見られます。
親は選べないということですね。
親に限らず、自分で選択できないことは沢山あります。
人種も容姿も資質も。
これらは「宿命」と言われるものです。
あなたは、「運命」「人生」というものをじっくり考えたことがあるでしょうか?
「運命」というのは、「命」を運ぶと書きますので、ある程度自分の意志で創りあげていけます。
ある程度と言うのは、運命を「さだめ」と読むように、予め定まった領域があるということです。
「なぜ、私が?」と思ったことが、これまであったと思います。
特に、好まざることが自分の身に起これば、「どうして、よりによって自分なんだ?」と。
これを偶然で済ませていましたか?
ものごとを偶然で済ませるのは、思考停止状態です。
偶然で事を片づければ、世の中何だって起こってしまいます。
「必然」として捉えれば、その原因を考える習慣が備わります。
同じ失敗を繰り返すのは、失敗した原因を振り返るといった反省をしないからです。
原因を精査もしなければ、繰り返すのは当然です。
「なぜ、私が?」という疑問、嘆きが生じた時には、「他でもない自分の人生に起こったことは、
何か意味がある」と受け止めてください。
実存心理学では、『人間は、人生からの問いに正しい答えを与える責任がある。ある人生の状況の
真の意味を見出だすことの責任がある』
と示しています。
これはとても有意義な思考法です。
自己の人生を常に意識していますか?
人生は自身で描いて創造していけるものです。
ですから、自分の人生に責任をもつことが大切です。
設計図、ライフプランは出来ていますか?
行き当たりばったりの人生では、運命に翻弄されるのは当たり前です。
生きていく目的・意義を熟考してみましょう。
人は、自分の考える意味にそった行動しかしません。
「人生に意味なんか無い」と考えれば、その通りに無意味な人生となるでしょう。
無駄な時を過ごし、ただ老いていくだけです。
こう捉えてみてください。
「他でもないその痛みが意味するものは、自身が最も気づき学ばなければならない成長・進化の
ための必須課題である」と。
(続く)
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https://www.interbrain.co.jp/hokushin/
(NPO法人 地球家族エコロジー協会) 2021年10月14日 07:30
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